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OCT.21

ショパン、
英国で聞く褒め言葉は
いつも同じ。

読了 約2分
ショパン、英国で聞く褒め言葉はいつも同じ。10月21日。手紙を書くショパンと紙背景を配したセピア調の想像図。
スコットランド滞在中の書簡を題材に、机で手紙を書くショパンを描いたAI生成の想像図。実際の部屋、姿勢、表情を再現したものではありません。

1848年10月21日付の手紙で、スコットランド滞在中のショパンは、友人グジマワに演奏の感想についてぼやいています。英国の女性に演奏を聞かせると、感想はいつも水のように流れるというものだったそうです。

確認した英訳では、その言葉は「leik water」と記されています。しかも話はそこで終わらず、相手は手を見ながら、情感たっぷりに間違った音を弾くのだと続けます。感想へのぼやきから、相手の演奏への批評にまで話が及んでいます。

同じ手紙には、ある身分の高い婦人の演奏も登場します。自分がピアノを弾き、ほかの婦人たちが歌ったあと、その婦人はアコーディオンのような楽器を大まじめに弾いたそうです。ショパンはその曲を、ひどいものだと評しました。

これは友人に宛てた私的な感想です。褒めてくれた相手や、招いてくれた婦人のことを、遠慮なく書いています。演奏の席では見えにくいショパンの好みが、手紙にははっきり残っています。

書簡|英訳抜粋

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演奏の感想は、いつも同じ

グジマワ宛書簡の英訳抜粋。演奏の感想と、婦人の楽器演奏についての記述を読めます。

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出典・参考

  1. ワルシャワ大学出版局:校訂書簡集 第3巻第3部・目録 — 公式目録。PDF4頁、項目690、刊本1951頁の書誌情報。グジマワ宛書簡断片の日付を21 października [1848]、推定地をハミルトンと記載。校訂本文・注釈全文は未確認。
  2. ショパン著/Lapham’s Quarterly:Loose Screws — 書簡の英訳抜粋。leik water、間違った音への評、婦人の楽器演奏についての本文を参照。掲載頁の訳者個別表示は未確認。
  3. ポーランド政府サイト配布:Fryderyk Chopin 1810–1849 — 資料紹介冊子。PDF11頁のショパン博物館所蔵書簡の図版説明にHamilton, 21 October 1848と記載。図版の自筆文字は直接判読していない。
  4. Sotheby’s:ベルヘイヴン夫人宛自筆書簡のカタログ — 別書簡のDescription欄。10月16日付の訪問日の問い合わせと、エディンバラで三日間指示を待つ予定を確認。年の1848はカタログによる補訂。

資料確認日:2026年10月20日。21日書簡の英訳抜粋を日本語で要約しました。「leik water」のみ英訳の表記を引用し、「水のように流れる」は訳意です。ポーランド語原文、校訂注全文、自筆資料は直接確認していません。21日書簡の英訳・目録・図版説明は同一文書の相補的確認で、別々の証言として重複計上していません。「余談の余談」は別の16日書簡です。匿名の婦人の氏名、楽器の正式名称、曲名は断定せず、ベルヘイヴン夫人と同一人物ともしていません。英訳掲載頁の地域表示はEdinburghですが、校訂目録・博物館資料はHamiltonとし、本文はスコットランド滞在中としています。歴史上の日付はグレゴリオ暦です。

掲載対象日:。実際の公開・更新日時は未確定です。

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